ヘビーメタル政治に見る、攻めの姿勢
素晴らしいことですね
最近のニュースで印象に残ったのが、高市氏の“ヘビーメタル好き”という話題でした
かつてバンドでドラムを担当していた経験があるそうで、仕事の合間にロックの音楽で気分転換をされるとか
政治の世界では少し意外な一面ですが、そのエネルギッシュさが今の行動にも通じているように思います
ここしばらく、公明党との関係悪化や野党との駆け引きなど、難しい局面が続いていたようですが、最終的には大阪の維新の会との協力を取り付け、見事に形勢を立て直しました。まさに「大逆転」と言える展開です
政治の話ではありますが、この動きを見ていて感じたのは、「守りよりも攻めの姿勢が大事だ」ということです
ビジネスでも同じで、状況が厳しいときほど、思い切った判断や新しい一歩が求められます
もちろんリスクはありますが、動かないことのほうが大きな損失になることもあります
今の日本も企業も、安定を求めつつも、変化への挑戦が必要な時代です
新しいことに挑むときは不安もありますが、音量を少し上げるように、自分たちの力を信じて前に進むことが大切だと思います
どんなに難しい局面でも、必ず次のチャンスがあります
そのチャンスをつかむために、私たちも日々の仕事で「攻めの一歩」を大切にしていきたいものです



